概要
エンジニアはプログラミングする時に検索しながら実装していきます。
そのときにわからないことが絶対に出てきます。そのときに検索するときに出てくる主なサイトがあります
目次
エンジニアのためのサイト
エンジニアがプログラミングや設計、要件定義等システム開発に関することをでわからないことがあった場合に調べるサイトの代表的3つです。
- Qiita(キータ)
- Teratail(テラテイル)
- StackOverflow
以降3つのサイトについて概要を記載していきます。
Qiita(キータ)
書いた記事については不特定多数のエンジニアが閲覧することができます。もし、記事の内容が参考になったり、わかりやすくて良かったと思えば「LGTM」ボタンを押すことで書いた人に伝わります。
LGTMボタンをたくさんもらったらエンジニアはうれしく思いモチベーションが上がるシステムです。すでに莫大な量の情報がありますし、増え続けています。
もしわからない技術のことがあったらQiitaを調べれば載っていることが多いです。技術についてもっとここ知りたいけど載ってないっていうときは書いたエンジニアに直接質問することができます。
ブログ風のデザインなのでコメントを書くことができますしその返信もくれます。日本の技術サイトとしてはもう定着しています。
Teratail(テラテイル)
HTMLやPHP、Ruby、C#、Reactnative、DBの技術とシステムエンジニアが必要な情報が全て集約されています。
技術について質問サイトです。これはQiitaとは違いわからないことを不特定多数のエンジニアに「この機能の実装方法を教えてください。」や「どのように実装すれば動きますか」等質問内容を書く形式のサイトです。
不特定多数の誰かが質問の内容がわかれば返して上げることになります。もし答えた人はポイントが付与されます。
そのポイントにどのようなメリットがあるかは不明ですが、何かしらあるかもしれません。
私もなんども聞いたことあります。聞いた後はありがとうの気持ちで知らない人の疑問にたくさん答えることがあります。質問した倍の数をこのサイトで応えようというように頑張っていました。
StackOverflow
日本語版
英語版(本家)
質問サイトの本家です。このサイトは英語です。数からいうと圧倒的に英語圏の質問が多いです。実際にPHPやGo言語のエラーメッセージの原因を調査するために検索するとまず、このサイトが出てきます。
エンジニアの方はわからないことがあれば検索することは当然する
検索なしではプログラムはかけないと思います。
ただ、検索して調査するだけでなくQiitaで自分が調べた技術を掲載することや、teratailやStackOverflowで質問に答えてアウトプットをすることで自分の実力も上がっていくと思います。
自分が書いた技術に対して「いいね」が押されたり、質問に答えたのがベストアンサーになったときは若干嬉しく感じます。