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クラウドソーシングのランサーズ主催のフリーランス バルに行ってみた

概要

フリーランスエンジニア スリーネクスト

今回はランサーズが主催するフリーランスバル(Freelance BAR)という交流会イベントに参加してみました。参加して得た情報を公開していこうと思います。

ランサーズとは

クラウドソーシングをするリーディングカンパニーで、クラウドソーシングとはWeb上でお仕事をマッチングさせるクラウドサービスです。
クラウドソーシングの仕事は発注者側と受注者側をわかりやすく受注させてくれるクラウドサービスです。
私が知っている限りはライティングやデザインが多くその次ぐらいにWebシステム開発が多くあります。
私はフリーランスエンジニアですので立場はシステム開発の受注側としての意見話していきます。受注金額は激安で中々仕事をする勇気が出ないのが現状です。

フリーランスバル(Freelance BAR)に行ってみて

この安い単価でどのように仕事を取ってどのように生活している人がいるのか知りたいのでFreelance BARに行ってきました。
フリーランス歴20数年程度のベテランの人からランサーズでライティングを始めたばかりの清掃員といった感じの人まで様々でした。
ベテランのフリーランスの方の話では単価がどんどん上がっていくということはないという反対意見もありました。
システムエンジニアではない方の意見なのでエンジニアとして検証が必要になってきます。

ランサーズ社員の直接の情報

参加した感想はよかったと思います。
ランサーズの社員に直接話を聞けるというのが大きかったかもしれないです。
私はクラウドソーシングの案件は安すぎて受けられないということがあったのですが次に繋げるためのものとおっしゃっていました。
そこから、単価は上がっていくこともあるようです。とりあえずやってみようと思います。

話した人数はそんなに多くはないですが、満足いくまで稼げたということを言っている人は誰もいないのでこの仕事を本業にするには十分な収益を得られる可能性が多くないと思いました。
フリーランス同士で仕事をすることを発想とした集まりではないからネットワークができ仕事に広がるということがなさそうです。
それは私のコミュニケーション能力の問題かもしれないですが・・・
直接ランサーズ社員と話せたもう一つの理由はLancers Proについて紹介をうけたことです。
比較的高単価案件が多く、リモート作業が主だということである程度、スキルの高い人のみに選別するようです。
今はエンジニアの方専用になっているようですが、今後は増えていくようです。まずは、普通のランサーズで実績を積んでいきたいところです。

まとめ(箇条書き)

まとめ

  • クラウドソーシング業界は大きくなっているということ
  • クラウドソーシングの案件は激安で受けづらい
  • クラウドソーシングを本業で行なっている人は私があった中ではいなかった
  • ランサーズプロというサービスも最近できた

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