概要
今回は節税に対する記事です。
フリーランスをしていて儲かる年があります。
その翌年は国民健康保険が非常に高く、払うのが辛いと思うことがあります。
そこで節税方法として紹介するのが国民健康保険組合です。
国民健康保険組合の利点を支える条件
国民健康保険組合は誰でも同じ定額で支払うことができます。
ただ、所得が600万以下の人が加入すると損する可能性があります。
理由は国民健康保険組合の保険料がそこまで安くないということです。
国民健康保険組合に入る条件として組合に参加することが条件になります。
フリーランスエンジニアでかつクリエーターとしての仕事に携わっているのであれば以下の団体に加入します。
・日本イラストレーション協会
ココに注意
注意:日本イラストレーション協会にも年会費が必要になります。
日本イラストレーション協会に参加する条件はクリエーターとしての仕事に携わった証拠が必要になります。
例えばデザインを数点るのか、販売したホームページを見せたりです。
私も、販売したホームページを見せてはいることができました。
文芸美術国民健康保険組合というところがあるので加入することができます
フリーランスエンジニアが文芸美術国民健康保険組合に加入する方法
残念ながらプログラマーのみでデザインに関わる仕事をしていなかったら入ることができません。
ただ、フリーランスエンジニアのためのサイトですのでプログラマーでもデザインすれば入ることができるということを案内したいと思います。
一番いい方法がWordPressを使うということです。
WordPressでそれなりにかっこいいテーマを導入し、ホームページを売ればあなたもデザイナー兼エンジニアということになります。
どのように販売するかというと、ランサーズやクラウドワークス[/st-amp]のようなクラウドソーシングの会社に登録し仕事を請け負えばいいです。
それで日本イラストレーション協会に加入できます。
日本イラストレーション協会に加入できれば文芸美術国民健康保険組合に入れるといっても過言ではありません。
(日本イラストレーション協会と文芸美術国民健康保険組合は別々に審査があります。)
所得600万円以上の人にオススメです。