ワークスタイル

コワーキングスペースで仕事をする

概要

コワーキングスペースを私自身はビジターとしては利用をすることは何度もあります。
ただ、ビジターとしての使い方でははっきり言ってコワーキングスペースの良さを引き出せていない。月額料金を払って登録することによりメリットが出ます。

コワーキングスペースで仕事を取得し生活することができるようになりたいというのが私の目的です。

目次

  1. コワーキングスペースとは
  2. コワーキングスペース比較
  3. コミュニティ参加
  4. 仕事の獲得
  5. 料金体系
  6. ブログオーナーの思い

コワーキングスペースとは

複数のフリーランスや小規模企業が一つのスペースに入っていてそれぞれが仕事をしている場所です。
オープンスペースとして個々人が好きな時に好きなだけ使うことができます。
それぞれが別々の仕事をしているのですが一つのフロアにいるのでコラボレーションすることも多くあります。
最低限の仕事の環境である、Wifiや電源は確保されていますし、場所によってコーヒー無料ソフトクリーム無料と行ったサービスもあります。
コワーキングスペース比較

オススメのコワーキングスペース ベスト3

  • WeWork
  • Regus
  • アカデミーヒルズ

WeWork

2018年2月に日本に来た事業で、猛スピードで拡大しているコワーキングスペースです。
世界的なシェアも大きく2兆円企業ということが言われています。
一つの場所で登録するとすべての拠点で利用することができます。
コミュニティはまだまだ新しく参入されたばかりなので、もう少し時間がかかるかもしれないです。
ただ、イベントの数は多く新しいため、誰でも気軽に話ができるという印象です。
仲良くなって今後のビジネスに発展させたいというのであれば新しい方が参入しやすいのではないでしょうか。

リージャス(Regus)


世界中に3000拠点あり登録するとすべての拠点を利用することができます。
日本に進出して20年以上の老舗的な位置付けです。
コミュニティも発達しているし、参加するのもいいかもしれません。
料金は若干高めではあります。フリーランスというよりも起業して少し大キックしてからの参加がいいかもしれません。

六本木ヒルズ アカデミーヒルズ

私がビジターとして最も多く行った場所です。
眺めが最高です。
かなりの老舗で日本の企業です。
コミュニティもしっかりしているイメージです。

コミュニティ参加

コミュニティはチームのようなもので何かをするグループです。
それぞれのコワーキングスペースにはビジネスを加速させるためのアイデアがあったり人と人とをつなぐことによりビジネスアイデアができることを目的に作られています。
コワーキングスペースに入る大きな目的の一つではないでしょうか

仕事の獲得

仕事を受注したい人が参加するだけというわけではなく
仕事を発注したいという方も参加しているのがコワーキングスペースです。
それぞれの目的に合わせてコミュニケーションを図り何ができるのか、
どうすればシステムが作成できるのかを予め用意しておくことが案件成約の近道になると思います。
結論コワーキングスペースでの仕事というのは結論あります。
ただ、積極性が重要視されるため
自ら掴み取る必要があります。

ココがポイント


コミュニティには自ら参加意思を発信する。

料金体系

ビジター型

 一回行ったら1,000円〜3,000円行けば限られたスペースに1日中好きなことができるプランです。

月額型

 このパターンが一番多いです。
 月額費用は2万〜20万程度高いところは非常に高いです。
 フリーランスエンジニアの場合は安いところかつコミュニティがしっかりしているところをお勧めします。

自分の思い

私個人的にですが2019年から働き方を変えていきたいと考えています。
今まではエージェントに登録して案件を紹介され常駐案件として働いてきました。
今後は自分で案件を取ってきてそこで仕事をするのもいいのではないかと思っています。
新しいチャレンジですので以下の怖さもあります。

  • 働き方を変えるという怖さ
  • 収入がなくなるんではないかという怖さ
  • 報酬があっても少なくなるんではないかという怖さ

これらの怖さはできるだけリスクヘッジをするべきです。
以下のことを検討に入れましょう
やっておくべきこと

  • 失敗したら戻れる場所を確保する。
  • 余裕資金もある程度持っておく必要がある。
  • すぐに結果が出ないと思うので6ヶ月はやめない
  • 成功をイメージする

私もフリーランスとして変化成長していきたいと考えているので
そろそろ出発していきたいと考えています。

-ワークスタイル