概要
RemoteBiz(リモートビズ)はリモート案件に特化したフリーランスエージェントです。
しかも、週2日、週3日、週4日勤務の案件が多いので起業準備や家庭環境でフルタイム勤務できない人にも適しています。
私は2013年2月からフリーランスエンジニアとして働いており様々なエージェントと関わってきましたが今までにないフリーランスエージェントです。
目次
リモート案件を保有しているエージェントを探す人の会話
RemoteBiz(リモートビズ) フリーランスエージェントの特徴
RemoteBiz(リモートビズ)は以下3つに強みがあるフリーランスエージェントです。
- すべてリモート案件のみ紹介
- すべてが直案件のみ紹介
- 週2日~週4日で稼働可能な案件紹介
すべてリモート案件のみ紹介
RemoteBiz(リモートビズ)はフルリモート専用のフリーランスエージェントです。まだフルリモート専用のフリーランスエージェントは日本には少ないので、今登録すると多くの企業から声がかかる可能性が高いです。
私は多くのフリーランスエージェントと仕事をしてきましたがリモート案件のみ紹介するエージェントはありませんでした。今までリモートワークを許容している企業がありましたが週に1日か2日は会社に来社するよう指示がありました。時代が変わった感じを受けました。新型コロナウィルスによる対策で今後働き方は一変するでしょう。
すべて直案件のみ紹介
RemoteBiz(リモートビズ)はすべてが直案件です。直案件を揃えられるのは企業からの信頼が厚いのでエージェントの資質や経営者のコネクションが高いため将来有望できる企業の一つになるでしょう。
週2日~週4日で稼働可能な案件紹介
RemoteBiz(リモートビズ)は週2日、3日、4日稼働のリモート案件は多いです。実際にフルタイム勤務を求めていないフリーランスエンジニアは多くいます。例えば起業準備をしている人や複数の仕事を抱えている人、育児や介護等でフルタイムで働けない人にとっては時間を都合して無理のない働き方をしたい方等です。
さらにRemoteBiz(リモートビズ)は週5日常駐案件は会社の方針上、おすすめしていないのでありません。
まだまだ日本で週2日、週3日案件は特に少ないです。そのためRemoteBiz(リモートビズ)は貴重なフリーランスエージェントなのです。
常駐案件は他のエージェントにいけば豊富に案件があるのでRemoteBiz(リモートビズ)で探す必要はありません。
リモートワーク案件のメリット
地方から参加できる
勤務する会社が東京にあったとしても大阪で働けます。Wi-Fi環境があり、インターネットできるのであれば勤務が可能です。ITの強みはどこでも働けるというところです。
元々、RemoteBiz(リモートビズ)の社長が地方の人が東京の仕事を受けられる目的で作成した会社なので実家や地方のワークスペースので仕事を推奨しています。
比較的自由にどこからでも働ける
インターネット環境に接続できれば海外のビーチで仕事できます。
さすがに仕事内容やセキュリティを求める会社では限られたワーキングスペースになってきますが基本的に会社の近くである必要がありません。
どこまで許容されるのか面談で聞いてみるか案件が決まってから調整することになります。
時間に縛られない
基本的に時間制の仕事ですがPCが家にあるので風呂上がって暇な時に仕事をできます。遅れを取り戻すために仕事ができるし、昼間、仕事関係者と連絡が取れれば集中して仕事する必要はないのです。
リモートワーク案件のデメリット
コミュニケーションが複雑になる
会ってコミュニケーションするよりも手間がかかります。近くにいると雑談程度に会話して仕様調整していくのに対しミーティング時間を決めてコミュニケーションする必要があるからです。
最近のコミュニケーションツールはZoomやslack、Backlogやesaといったツールがあるので一昔前に比べてコミュニケーションは楽になってはいますが会って話をする方が楽です。
-
新型コロナウィルス対策が変えた働き方 リモートワーク・テレワーク
新型コロナウィルスの影響で働き方がテレワークが注目されています。今後テレワークの割合が増えてくるということでテレワークの特集です。テレワークをどのようにすれば快適にできるのか検証していく予定です。
続きを見る
週5常駐案件よりも若干単価が低い
週5日で働いている人の時給が5,000円だとした場合、週3日で働く人の時給は4,000円程度になります。企業の需要は圧倒的に週3日や週4日勤務の人よりも週5日勤務の人を求めている割合が多いからです。それでも時給4000円は普通のサラリーマンたちでは達成できない高額案件です。
それでもフルタイム以外を選択する人はたくさんおり、メリットがデメリットよりも利点が多いので人気があります。
週2日、週3日案件を多く保有しているのはRemoteBiz(リモートビズ)だけです。
他のエージェントではリモート案件で釣って週5日常駐案件を勧誘するエージェントが非常に多いです。よっぽど強く言わないとリモート案件は紹介してくれません。週5日案件のほうが企業側の人気は高いのです。
フリーランスエージェント利用に向けて
RemoteBiz(リモートビズ)の基本情報
案件数 | 常時130程度 |
---|---|
高額案件 | 多少 |
学歴 | 不問 |
フリーランス経験 | 初心者歓迎 |
エンジニア経験 | 少なくとも3年以上の経験が必要 |
ターゲットの年齢層 | 25~40歳 |
職種 | Webマーケター、Webエンジニア、Webデザイナー |
主な活動場所 | 全国どこでも |
支払サイト | 月末締翌月末払い(30日サイト) |
まずはRemoteBiz(リモートビズ)本ページから申込へ
RemoteBiz(リモートビズ)の登録は無料で案件の紹介をしてくれます。初心者の方は特にスキルシートの診断してくれます。エンジニアにとって費用は発生しません。
フルリモートで働きたいと考えるのであれば、まずは説明会でわからない音を聞いてみてはいかがでしょうか。
RemoteBiz(リモートビズ)の申込みから仕事開始までの流れ
step
1RemoteBiz(リモートビズ)の登録
こちら をクリックしてさらにわずか60秒で無料登録ボタンを押すと申込みフォームがありますので必要事項記載の上、登録してください。
step
2カウンセリング面談
RemoteBiz(リモートビズ)の担当者と面談します。どのような経歴で何が得意なのかを聞いてもらいます。
step
3案件の紹介
自分に合った案件を紹介してもらい気に入った案件があれば応募できます。
step
4企業面談
応募した案件と企業のスキルがマッチしたら面談する機会を得ます。
step
5ご契約
スキルマッチしお互いの合意があれば契約に至ります。
step
6サポート
仕事で問題があるのか、現状のままでいいのかどうか不満などをヒアリングしてくれます。そこで問題解決できることがあれば担当者が解決してくれます。
フリーランスエンジニア市場の現状
新型コロナの影響
新型コロナウィルスが2019年後半から始まり、2020年3月4月から本格的に日本に猛威を奮っていました。経済界にも非常に大きな影響を与えました。世界中に猛威を奮っている新型コロナウィルスで感染者が多数でて死者も相当出ました。
飲食店や旅行、エンターテイメント業界は悲惨な状況の中、経済にも大打撃を受けリーマンショックを超える不況になります。
しかし、景気が悪くなってきたと言われていますが、エンジニア市場はそこまで縮小せずむしろ好調で仕事は増えました。今後のテクノロジー発展はますます進んでいきます。
リモート案件
新型コロナウィルスの影響でリモート案件が増えてきました。リモートとは会社に出社せずに,zoomやGoogle meetを使って会議をしたり、slackやgithub、その他のドキュメント共有や案件管理のツールを使って仕事を進める方法です。
それに伴い地方の人でも都心案件を受けられるようになり地方からでも高い単価の仕事を受注できるようになりました。しかし現実はまだまだ関西圏等の地方の仕事は少ないです。
リモート案件のデメリットはコミュニケーションをしづらいのでコミュニケーション能力が高くないと務まりません。フリーランスエンジニアとして生き残るにはコミュニケーション能力を高める等変化に対応していく必要があります。
さらに、新型コロナウィルスが落ち着いても働き方は完全に出社型に戻らないと予想します。少しは出社する人は増えますが全部もどらず、リモートによる働き方が浸透するようになるでしょう。そのためフルリモートでの働き方になれる必要があります。
エンジニアは常に人手不足
エンジニア市場は新しいテクノロジーが常に生まれてきており人手が足りていません。しかも、新型コロナウィルスの影響で人材が余るどころかさらに人手不足になりました。勉強をしっかりし、経験を積めば高収入を得られます。
35歳定年説から50歳定年説へ
一昔前までエンジニアの定年は35歳と言われていました。実際、フリーランスになる人の多くは30歳を超えています。そして、40代でも活躍されるエンジニアの方が多く私も40代で働いています。
50代のエンジニアを積極的に採用しようとしている会社もありますが、圧倒的に多いのが25歳から50歳までです。50歳以降のシニアエンジニアもあるので安心してください。
フリーランスエージェントの比較
フリーランスエンジニアとしての心得
勉強は常にする
テクノロジーの移り変わりが激しく勉強をしていないと知識は陳腐化します。以前使っていた知識はもう使わなくなるので経験10年の人も経験3年の人も共に勉強し続けていれば変わらないレベルになります。
もし、勉強をしなくなったら後から入ってきた人に簡単に抜かれてしまいます。そのため、常に勉強し続ける必要があります。
情報のアンテナをはる
新しい技術はすぐに出てきてあっという間に当たり前な状態になります。アンテナを常に張り巡らせ新しい技術や話題のものに積極的に触れていきましょう。
ではどのようにすればすぐに察知できるのかというと以下の項目を実施するとある程度カバーできます。
- SNSのチェック
- 勉強会の参加
- カンファレンスの参加
フリーランスエンジニアとして求められる能力
求められるフリーランスエンジニアは大企業と中小企業で違います。
大企業
開発スピードやコードの安定性、テストコードを書いてパフォーマンスを上げることと詳細設計がきちんとできるかです。
中小企業
開発力はもちろん要件定義や基本設計の能力も求められてきます。どのようにシステムをつくるのか、セキュリティに問題はないのかを要件として落とし込めるかどうかが求められます。
共通
コミュニケーション能力が必要になります。特にリモート案件も増えてきたのでますますコミュニケーション能力は必要になってきています。
エンジニアはコミュニケーション能力がないとか言われますが、ある程度コミュニケーション能力が必要になります。
相手に正確に伝えたり聞き取る能力がないとシステムが機能しないのでしっかりとしたコミュニケーションは必要になります。
フリーランスエンジニアが求める仕事の条件
- フルリモート案件
- 週3日、4日という働き方
- 半リモート案件
- 週5日で高単価案件
フルリモート案件
RemoteBiz(リモートビズ)ではフルリモート案件が得意の領域なのでリモート案件のみ紹介しています。地方の優秀なエンジニアや育児と両立したいエンジニアを活性化させる事業なのでリモート案件のみ豊富に保有しています。
他のフリーランスエージェントではフルリモート案件はほとんど見つかりません。本来はフリーランスエンジニアはフルリモート案件を求めていますが希少な案件です。
週2日、3日、4日勤務という働き方
RemoteBiz(リモートビズ)であれば9割ほどが週3日4日案件あるのでRemoteBiz(リモートビズ)の得意な領域です。
RemoteBiz(リモートビズ)以外の場合、週3日週4日案件を紹介できますというエージェントは複数あるのですが実際は週5日案件ばかり紹介されます。実際の現場の正社員も基本的に週5日で働いているので週3日、4日勤務ではコミュニケーションがとりずらく働きにくいからです。
半リモート案件
これはRemoteBiz(リモートビズ)の案件にあまりないパターンですが、最も働きやりやすいです。特に新型コロナウィルスになった状態では半リモートが採用されやすくなっています。フルリモートをお願いすると大抵の企業が難色を示すのですが半リモートだと多くの企業が採用されます。
週5日で高単価案件
高額週5日案件はRemoteBiz(リモートビズ)では対応していません。
正社員からフリーランスエンジニアになった時はまず高単価を目指します。常駐案件が多いのですが高単価の案件は少なく月単価100万円を超えるとエージェントは普通に紹介してくれません。ある程度の交渉力が必要になります。
高額週5日案件はjoinやレバテックフリーランス等のフリーランスエージェントに登録すると紹介してくれます。
リモートワークの増加の要因
新型コロナウィルスによる働き方の変化
新型コロナにより世界中の人の働き方が変わりました。人との接触をできるだけ避け、ITや事務系の仕事はリモートワークや人とコミュニケーションを減少させ乗り切りました。
リモートワークでの働き方をしても効率は落ちるけど仕事が進む会社もあればむしろ効率が上がったという会社もあります。
リモートワーク・テレワークは時代とともに普及
リモートワークは新型コロナウィルスの影響で一気に普及しましたが新型コロナウィルスがなくても普及していました。総務省のデータでもわかるように年々リモートの利用率が増えてきています。つまりリモート案件も必然的に今後も伸び続けていきます。
5Gの出現
まだ、5Gが始まったばかりですが、今後VRやARを駆使したデータの大量送受信ができるようになるので、オフィスにいられるような感覚になるでしょう。
リモート案件でも不正ができない環境が整ってきます。そうなるとさらなるリモート案件の普及が始まるでしょう。
今までリモート案件が普及しなかった理由
会社の環境整備が難しかったからです。稟議を出すのに印鑑が必要でどうしても出社する必要がありました。また、インターネット環境は情報を漏洩されるリスクやセキュリティ環境を整える必要があり、知識のある人が少なかったために普及が進みませんでした。
まとめ
新型コロナウィルスでIT業界のリモートワークが増加しましたが、まだリモート案件が少ない状況です。その中でRemoteBiz(リモートビズ)ではリモート案件が豊富にあるフリーランスエージェントです。今後案件は増えていくでしょう。