概要
フリーランスエンジニアにとって週3日、4日の仕事は魅力的です。しかも、高額案件も多数保有しています。
ITプロパートナーズは起業したくて準備中の方や別に事業を展開したい人、プライベートに時間を使いたい人にとってはフルタイムで働かなくてもいいフリーランスエージェントの紹介です。
目次
フリーランスエージェントのメリット
週3・4日案件が豊富
ITプロパートナーズの希少性の高いセールスポイントの一つです。企業常駐は通常週5日労働を求めるところが多いのですが週3日、4日だけ働きたいという人を受け入れてくれるサービスです。
週3・4日しか働かないということは別の事業をすることもできます。空いた時間にプライベートを重質させることもできます。非常に充実した働き方をすることができる貴重なフリーランスエージェントです。
リモート案件が豊富
新型コロナウィルスの流行で一気に働き方が変わりました。ITプロパートナーズ漏れ以外ではありません。今までリモート非推奨だったのですが、今ではどこのフリーランスエージェントもリモートでの働き方を推奨しています。
リモートでの働き方になれるようにしましょう。今後、新型コロナウィルスが落ち着いても働き方は戻らない可能性もあります。自宅で働けるので休憩中にお風呂入ったりして夜中でも仕事ができます。
高額案件が豊富
週2日、週3日案件の場合、本来は単価が安くなるのですがITプロパートナーズはかなり良心的なフリーランスエージェントなので単価が高いまま仕事を受注することができます。
エンド直案件多数保有
業務委託でいい案件を探しているという方には他のエージェント様に負けない魅力的な案件を多数取り揃えております。
直エンドがほとんどなので、単価も高く少ない日数でも充分な収入を確保することができます。
直案件でないと関係者が増えてその分マージンは抜かれエンジニアに入ってくる収益は減ります。そんなことがないようにITプロパートナーズではできるだけ直案件の仕事を獲得しています。
トレンド技術が手に入る
最新の技術を学ぶことができます。Go言語やPython案件もあったり、AIやブロックチェーンの仕事が豊富にあります。やはり良い技術を持った仕事ができるので大変助かります。
フリーランスエンジニアはプロですが新しい技術が出てくるので勉強しながら働くことになります。
フリーランスエージェントのデメリット
社員はずっと仕事をし勉強している
週3日・4日の人も週5日の人も環境は同じなのですが時間が長い分仕様の把握に時間がかかりますが同じようにみなされます。早急なキャッチアップを求められるので技術力は高くないとすぐに淘汰されます。フリーランスのエンジニアは技術が全体的に上がっているので厳しい世界になってきています。
福利厚生が少ない
福利厚生を充実させるよりも収益を重視しているので単価は高いです。福利厚生を充実したい方は正社員になった方がいいです。とはいえ他のフリーランスエージェントはもう少し福利厚生がいいところも多くあるので望んでいる人はそちらがいいです。
ITプロパートナーズの公開映像
ITプロパートナーズに向いている人
ITプロパートナーズに応募して欲しい年齢層
25~50歳
職種
- IT・WEBエンジニア
- デザイナー
- ディレクター
- マーケッター
起業の準備中
起業したい人はお金がなくなるリスクがありますが週3日で働きながら準備をすれば資金が枯渇することはありません。空いた時間でしっかり準備をして軌道に乗ったら仕事を辞め事業に集中することができます。
複数の事業をしている
複数の事業を持つことでリスクを分散することができます。複数の事業をすることで自分の幅が広がります。
プライベートを充実させたい
空いた時間を自由に使うことができます。
高額案件で集中して稼ぎたい
週5日の案件も多く用意されています。たくさん稼ぎたい時は週5日案件を受け、時間が欲しい時は週3日の案件を受けることも可能です。自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるのはITプロパートナーズだけです。
フリーランスエージェント利用に向けて
ITプロパートナーズの基本情報
案件数 | 2000社程度 |
---|---|
高額案件 | 多数保有 |
エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県在住 |
主な年齢層 | 25~50歳 |
支払サイト | 翌々月5日払いの35日サイト |
ITプロパートナーズの口コミ・評判
勉強会も豊富にやってます
本日はITプロパートナーさんのlaravel vue.jsもくもく会でlaravelのjobqueについてLTさせて頂きました!😊
いろいろアドバイスも頂けてめっちゃ楽しかったです!ありがとうございました!途中出入りしてすいませんでした(^^;; pic.twitter.com/xEKIRaeujL— カンボ🏝沖縄 (@kanbo0605) March 24, 2018
週3日案件を求めてるの人多いです
クラウドテック
ITプロパートナーなどが、週3リモートワークで月50万っていう人材紹介サービスを出していて、
年収800とかの人が、年収600でいいから自分の時間欲しいなぁと思ってることがよくわかりますよね。
わいもそっちの考えだなぁ。
— 人柱ますく@肺に穴復帰 (@mask_3dcg) February 16, 2021
もくもく会は頻繁にしてます
今日のITプロパートナーさんの主催のもくもく会に行ってまいりました😆
なんと、餃子、お酒が無料!!
めっちゃ楽しかった笑#ProLabo #メルカリよりすごい#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/N8wiH1FOXR— みるでん @プログラマ初心者 (@I_am_miruden) November 30, 2019
まずはITプロパートナーズ 本ページから申込へ
フリーランスエージェントの登録は無料で案件の紹介をしてくれます。初心者の方は特にスキルシートの診断してくれます。エンジニアにとって費用は発生しません。
企業常駐を本気で考えるのであれば、まずは登録を進めておくことをおすすめします。
ITプロパートナーズ申込から仕事開始までの流れ
step
1ITプロパートナーズから登録
こちら をクリックしてEmailを登録すると申込みできます。
step
2カウンセリング面談
ITプロパートナーズの担当者と面談することになります。どのような経歴で何が得意なのかを聞いてもらいます。
step
3案件の紹介
自分に合った案件を紹介してもらい気に入った案件があれば応募することができます。
step
4企業面談
応募した案件と企業のスキルがマッチしたら面談する機会を得ます。
step
5ご契約
スキルマッチしお互いの合意があれば契約に至ります。
step
6サポート
仕事で問題があるのか、現状のままでいいのかどうか不満などをヒアリングしてくれます。そこで問題解決できることがあれば担当者が解決してくれます。
フリーランスエンジニア市場の現状
新型コロナの影響
新型コロナウィルスが2019年後半から始まり、2020年3月4月から本格的に日本に猛威を奮っていました。経済界にも非常に大きな影響を与えました。世界中に猛威を奮っている新型コロナウィルスで感染者が多数でて死者も相当出ました。
飲食店や旅行、エンターテイメント業界は悲惨な状況の中、経済にも大打撃を受けリーマンショックを超える不況になります。
しかし、景気が悪くなってきたと言われていますが、エンジニア市場はそこまで縮小せずむしろ好調で仕事は増えました。今後のテクノロジー発展はますます進んでいきます。
リモート案件
新型コロナウィルスの影響でリモート案件が増えてきました。リモートとは会社に出社せずに,zoomやGoogle meetを使って会議をしたり、slackやgithub、その他のドキュメント共有や案件管理のツールを使って仕事を進める方法です。
それに伴い地方の人でも都心案件を受けられるようになり地方からでも高い単価の仕事を受注できるようになりました。しかし現実はまだまだ関西圏等の地方の仕事は少ないです。
リモート案件のデメリットはコミュニケーションをしづらいのでコミュニケーション能力が高くないと務まりません。フリーランスエンジニアとして生き残るにはコミュニケーション能力を高める等変化に対応していく必要があります。
さらに、新型コロナウィルスが落ち着いても働き方は完全に出社型に戻らないと予想します。少しは出社する人は増えますが全部もどらず、リモートによる働き方が浸透するようになるでしょう。そのためフルリモートでの働き方になれる必要があります。
エンジニアは常に人手不足
エンジニア市場は新しいテクノロジーが常に生まれてきており人手が足りていません。しかも、新型コロナウィルスの影響で人材が余るどころかさらに人手不足になりました。勉強をしっかりし、経験を積めば高収入を得られます。
35歳定年説から50歳定年説へ
一昔前までエンジニアの定年は35歳と言われていました。実際、フリーランスになる人の多くは30歳を超えています。そして、40代でも活躍されるエンジニアの方が多く私も40代で働いています。
50代のエンジニアを積極的に採用しようとしている会社もありますが、圧倒的に多いのが25歳から50歳までです。50歳以降のシニアエンジニアもあるので安心してください。
フリーランスエージェントの比較
フリーランスエンジニアとしての心得
勉強は常にする
テクノロジーの移り変わりが激しく勉強をしていないと知識は陳腐化します。以前使っていた知識はもう使わなくなるので経験10年の人も経験3年の人も共に勉強し続けていれば変わらないレベルになります。
もし、勉強をしなくなったら後から入ってきた人に簡単に抜かれてしまいます。そのため、常に勉強し続ける必要があります。
情報のアンテナをはる
新しい技術はすぐに出てきてあっという間に当たり前な状態になります。アンテナを常に張り巡らせ新しい技術や話題のものに積極的に触れていきましょう。
ではどのようにすればすぐに察知できるのかというと以下の項目を実施するとある程度カバーできます。
- SNSのチェック
- 勉強会の参加
- カンファレンスの参加
フリーランスエンジニアとして求められる能力
求められるフリーランスエンジニアは大企業と中小企業で違います。
大企業
開発スピードやコードの安定性、テストコードを書いてパフォーマンスを上げることと詳細設計がきちんとできるかです。
中小企業
開発力はもちろん要件定義や基本設計の能力も求められてきます。どのようにシステムをつくるのか、セキュリティに問題はないのかを要件として落とし込めるかどうかが求められます。
共通
コミュニケーション能力が必要になります。特にリモート案件も増えてきたのでますますコミュニケーション能力は必要になってきています。
エンジニアはコミュニケーション能力がないとか言われますが、ある程度コミュニケーション能力が必要になります。
相手に正確に伝えたり聞き取る能力がないとシステムが機能しないのでしっかりとしたコミュニケーションは必要になります。
ITプロパートナーズの会社概要
社名 | 株式会社Hajimari |
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サービス名 | ITプロパートナーズ |
東京本社住所 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-10 渋谷DTビル6階(総合受付)・8階 |
東京本社電話 | 03-6450-6076(代表) |
大阪支社住所 | 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばスカイオ27階(WeWork) |
大阪支社電話 | 未公開 |
まとめ
週3日、週4日案件を取扱っているフリーランスエージェントはまだまだ少ないです。フルタイムで働けない人にとっては大変貴重なサービスです。