概要
フリーランスエンジニアとして多様な働き方ができるフリーランスエージェント BizLink(ビズリンク)についてです。
Bizlinkには以下の3軸の働き方を選択できますので詳細を紹介していきます。
- 労働日数を週1日~週5日まで自由に選択
- エンジニア、デザイナー、マーケターといった働き方
- 下流工程、上流工程、ビジネスプロデューサーといった働き方
目次
フリーランスエージェント BizLink(ビズリンク)の特徴
概要でも触れた通り3軸で働き方を選択することができます。詳しく見ていきます。
労働日数を週1日~週5日まで自由に選択
BizLink(ビズリンク)の案件は週1日から週5日まで自由に選択する働き方をすることができます。
これらの働き方について見ていきましょう
週1・2日労働
副業で仕事受けるには最も適した働き方です。他に仕事を入れることでリスク分散する働き方ができます。
案件によっては週1日労働で20万円もらえることもあるので最悪週1日労働だけの生活を送ることも可能です。
週3・4日労働
起業の準備や副業もしながら働く方法です。報酬はサラリーマンよりも多くもらえるので長時間働くのが嫌いな方は週3日だけ働くという選択肢もあり得ます。
週5日労働
フルタイムで仕事を請け負うことが可能です。週5日になる報酬が多くなります。企業は週5日働いてくれるエンジニアを求めることが多いです。そのためエージェントはこの働き方を提案してくるのでエンジニアと企業がwinwinになりやすい働き方です。
さまざまな職種による働き方
幅広い案件があり様々な人が集うフリーランス エージェントはBizLink(ビズリンク)だけです。
IT・WEBエンジニア
最もよくあるエンジニア向けのエージェントです。もちろん案件数は一番多くあります。
ディレクター
ディレクターは幅広いですがSEやプロジェクトマネージャもディレクターとして言われることがあります。実際に作業するのではなくマネジメントすることを仕事としているので収益はエンジニアやデザイナーに比べて多いです。
マーケッター
WebマーケターはSEOの知識やWeb広告の知識だけでなく、Swot分析や3C分析といった知識を使い、委託を受けた会社の業績を伸ばす重要な仕事です。案件としては、まだ新しい業界なので少ないですが、今後増えていく需要のある業種です。
デザイナー
Webデザインは売上げに直結する仕事で単価も多い仕事です。フリーランスで仕事を得るWebデザイナーは多く人気のある仕事です。
下流工程、上流工程、ビジネスプロデューサーといった働き方
常駐エキスパートとトップエキスパート、Bizlinkerの3種類の働き方があり、Bizlinkerになると収入が跳ね上がります。それぞれの働き方を紹介するのでどの働き方が自分に向いているのかご検討ください。
常駐エキスパート(下流工程)
フリーランスエージェントとしてよくある企業常駐案件です。プログラミングやデザインといった仕事が多く、報酬は3つの中では一番少ないですが一般サラリーマンにしては非常に高い800万円前後を得ることができます。
トップエキスパート(上流工程)
上流工程が多いです。他社でも上流工程が得意なフリーランスエージェントもあります。あまりかわりません。
Bizlinker(ビジネスプロデューサー)
プロデューサーとして仕事をすることで複数の人と一緒にチームで仕事に参画します。複数人のメンバーと一緒に仕事をします。その中でリーダーとしての役割を担うことになり、報酬も年間で3000万円を超える人がいます。
今までのフリーランス エージェントとは違ったスタイルでのサービス提供をしています。プロデューサーとして仕事を受け、経験していくことで今後、自分で事業し、独立することも可能です。
最初は企業に常駐することから始まりますが、信頼を得てプロジェクトを大きくしプロデューサーとして仕事を作っていくことでより多くの収益を得ることが可能になってきます。
BizLink(ビズリンク)にとって最も特徴のあるサービスです。
フリーランスエージェント利用に向けて
ビズリンク基本情報
案件数 | 800件程度 |
---|---|
高額案件 | 少々あり |
学歴 | 不問 |
フリーランス経験 | 初心者歓迎 |
エンジニア経験 | 少なくとも3年以上の経験が必要 |
ターゲットの年齢層 | 25歳~50歳 |
主な活動場所 | 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉) |
支払サイト | 未公開 |
ビズリンクの評判・口コミ
クチコミというか宣伝ですね Twitterを頻繁に使って案件を紹介してるのでこちらも要チェックです。
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— 株式会社ビズリンク (@bizlink_inc) February 20, 2021
ビズリンク申込から仕事開始までの流れ
step
1BizLink(ビズリンク)から登録
こちら をクリックしてページの下の方に申し込みフォームがあるので申し込みお願いいたします。
step
2カウンセリング面談
BizLink(ビズリンク)の担当者と面談することになります。どのような経歴で何が得意なのかを聞いてもらいます。
step
3案件の紹介
自分に合った案件を紹介してもらい気に入った案件があれば応募することができます。
step
4企業面談
応募した案件と企業のスキルがマッチしたら面談する機会を得ます。
step
5ご契約
スキルマッチしお互いの合意があれば契約に至ります。
step
6サポート
仕事で問題があるのか、現状のままでいいのかどうか不満などをヒアリングしてくれます。そこで問題解決できることがあれば担当者が解決してくれます。
フリーランスエンジニア市場の現状
新型コロナの影響
新型コロナウィルスが2019年後半から始まり、2020年3月4月から本格的に日本に猛威を奮っていました。経済界にも非常に大きな影響を与えました。世界中に猛威を奮っている新型コロナウィルスで感染者が多数でて死者も相当出ました。
飲食店や旅行、エンターテイメント業界は悲惨な状況の中、経済にも大打撃を受けリーマンショックを超える不況になります。
しかし、景気が悪くなってきたと言われていますが、エンジニア市場はそこまで縮小せずむしろ好調で仕事は増えました。今後のテクノロジー発展はますます進んでいきます。
リモート案件
新型コロナウィルスの影響でリモート案件が増えてきました。リモートとは会社に出社せずに,zoomやGoogle meetを使って会議をしたり、slackやgithub、その他のドキュメント共有や案件管理のツールを使って仕事を進める方法です。
それに伴い地方の人でも都心案件を受けられるようになり地方からでも高い単価の仕事を受注できるようになりました。しかし現実はまだまだ関西圏等の地方の仕事は少ないです。
リモート案件のデメリットはコミュニケーションをしづらいのでコミュニケーション能力が高くないと務まりません。フリーランスエンジニアとして生き残るにはコミュニケーション能力を高める等変化に対応していく必要があります。
さらに、新型コロナウィルスが落ち着いても働き方は完全に出社型に戻らないと予想します。少しは出社する人は増えますが全部もどらず、リモートによる働き方が浸透するようになるでしょう。そのためフルリモートでの働き方になれる必要があります。
エンジニアは常に人手不足
エンジニア市場は新しいテクノロジーが常に生まれてきており人手が足りていません。しかも、新型コロナウィルスの影響で人材が余るどころかさらに人手不足になりました。勉強をしっかりし、経験を積めば高収入を得られます。
35歳定年説から50歳定年説へ
一昔前までエンジニアの定年は35歳と言われていました。実際、フリーランスになる人の多くは30歳を超えています。そして、40代でも活躍されるエンジニアの方が多く私も40代で働いています。
50代のエンジニアを積極的に採用しようとしている会社もありますが、圧倒的に多いのが25歳から50歳までです。50歳以降のシニアエンジニアもあるので安心してください。
フリーランスエージェントの比較
フリーランスエンジニアとしての心得
勉強は常にする
テクノロジーの移り変わりが激しく勉強をしていないと知識は陳腐化します。以前使っていた知識はもう使わなくなるので経験10年の人も経験3年の人も共に勉強し続けていれば変わらないレベルになります。
もし、勉強をしなくなったら後から入ってきた人に簡単に抜かれてしまいます。そのため、常に勉強し続ける必要があります。
情報のアンテナをはる
新しい技術はすぐに出てきてあっという間に当たり前な状態になります。アンテナを常に張り巡らせ新しい技術や話題のものに積極的に触れていきましょう。
ではどのようにすればすぐに察知できるのかというと以下の項目を実施するとある程度カバーできます。
- SNSのチェック
- 勉強会の参加
- カンファレンスの参加
フリーランスエンジニアとして求められる能力
求められるフリーランスエンジニアは大企業と中小企業で違います。
大企業
開発スピードやコードの安定性、テストコードを書いてパフォーマンスを上げることと詳細設計がきちんとできるかです。
中小企業
開発力はもちろん要件定義や基本設計の能力も求められてきます。どのようにシステムをつくるのか、セキュリティに問題はないのかを要件として落とし込めるかどうかが求められます。
共通
コミュニケーション能力が必要になります。特にリモート案件も増えてきたのでますますコミュニケーション能力は必要になってきています。
エンジニアはコミュニケーション能力がないとか言われますが、ある程度コミュニケーション能力が必要になります。
相手に正確に伝えたり聞き取る能力がないとシステムが機能しないのでしっかりとしたコミュニケーションは必要になります。
BizLinkの会社概要
社名 | 株式会社ビズリンク |
---|---|
サービス名 | ビズリンク(Bizlink) |
所在地 | 〒105-0021東京都港区東新橋1丁目1−2 アソルティ東新橋 11階 |
本社電話 | 03-6722-6028 |
まとめ
自分に合った働き方を選択する時代になってきました。その中でBizLink(ビズリンク)は最も適した働き方ができるフリーランスエージェントです。
高収入を得たいのであれば上流工程やビジネスプロデューサーを選択したり、副業として働きたいなら週1日や週2日の働き方ができるので今後の自分のビジネスプランを組み立てやすくなります。フリーランスエンジニアの選択肢としてBizLink(ビズリンク)はおすすめの一つです。