エージェント紹介

レバテックフリーランス|エンジニアおすすめ業界最大手エージェント

レバテックフリーランス|エンジニアおすすめ業界最大手エージェント

概要

フリーランスエンジニア スリーネクスト

レバテックフリーランスはフリーランスエージェントの中では最大手の会社です。Web系の案件が最も強く、業務系、インフラや組み込み系の案件も多数あります。

そして何よりも直受け案件が多く、2次受けや3次受けにの案件はほとんどありません。レバレジーズ時代私は2次受け案件を1回受けたことありますが、それ以外はほぼ直受け案件でした。

レバテックフリーランスのメリット

週5案件が多い・高単価案件が多い

週5日の案件が多く単価は非常に高いです。最大手の強さもあってどこの企業にもアプローチしており、正社員として仕事をしているような感覚になります。

直受案件が多く、商流がシンプル

フリーランスのエージェントによっては2次受け、3次受けという仕事の受け方をするケースがあります。働く企業とエンジニアの間に仲介している会社が2社、3社あるということです。その場合2社、3社はほぼ何もしなくてもお金が入ってくる。エンジニアにすれば無駄に自分の収益をよくわからない会社に渡している状態です。

レバテックの場合は直受け案件が大多数を占めているので不当なマージンを抜かれるません。コミュニケーションもシンプルでエンジニアとレバテックと仕事をしている会社のみになります。

フォロー体制がしっかりしている

案件終了時の次回の案件紹介の数が非常に多く、安心感がある

案件数が多いので次の案件のために商談を3社常に入れてくれています。決まるまでいくらでも紹介してくれるところが非常に安心感があります。

月に1回程度ランチを食べメンタルフォローをしてくれます

現状の確認や不満に思うことについてヒアリングしてくれます。そこで悩んでいることや受注先の企業に言いにくいことを代わりに言ってくれるので安心して案件継続できます。長い期間案件に常駐できるフォロー体制になっています。

ヒカラボというレバテック主催の勉強会が頻繁にある

AWSやGCP等のインフラ関連やPHPやPythonといったプログラミング、ロボットといった技術についての勉強会やフリーランスように確定申告の勉強会を非定期に開催してくれます。案件を受けている時はレバテックの感謝祭という交流会が開かれます。

レバテックフリーランスのデメリット

週3案件、週4案件が少ない

また、週3日、週4日の案件も少ないです。フリーランス市場は週3日や4日の仕事が少ないからです。週3日週4日案件の仕事をしたい人は別のエージェントで探した方がいいと思います。

リモート案件の条件が厳しい

全体的にリモート案件は少ないです。リモート案件があったとしてもリモートするための新たな契約をする必要があります。

私もレバテックにリモートの要求をした時は手続きが複雑なのでーと遠回しに断られてしまいました。

レバテックフリーランスで使う便利ツール

技術支援 teratail

teratailteratailというエンジニアの情報サイトを運営しています。teratailで技術についてわからないことを質問すると、解決策を不特定多数のエンジニアの方から回答が返ってきます。

技術について調べても簡単に調べられない時に何度も助けてもらいました。

事務作業の簡略 レバテックプラットフォーム

レバテックプラットフォームはレバテック株式会社が用意した独自のWebシステムです。
以下の作業がWeb情で完結することができます。
・作業報告
・請求書

仕事の紹介から面談の連絡のやり取りと言ったコーディネータとのコミュニケーションもレバテックプラットフォーム内で完結することができます。

他社はエクセルで作業報告書を作成し、スキャナで取込み、メールで送るか、郵送で送るかする手間がありました。レバテックプラットフォームならWebシステム上で完結できるので手間をほとんどありません。非常に便利です。

レバテック株式会社のフリーランス エージェント以外のサービス

レバテック株式会社はフリーランスエージェントだけでなくレバテックキャリアやレバテックエキスパートといった転職サイトも手がけています。また、レバテッククリエイターというクリエイターに特化した派遣サイトも経営しています。

エンジニアとしての経験が少なくいきなりフリーランスになるのが怖いという方は一旦レバテックキャリアやレバテッククリエイターで経験を積んでからフリーランスになるという道も示してもらえます。

レバテッククリエイター Web/ゲーム系クリエイター専門の転職、派遣・フリーランスを支援

レバテックキャリア IT・Web転職サービス会員登録プログラム

レバテックエキスパート 年収800万以上を目指すエンジニア・クリエイター専門転職サイト

フリーランスエージェント利用に向けて

レバテックフリーランス

レバテックフリーランス基本情報

案件数 103,953件/年
高額案件 多数あり
学歴 不問
フリーランス経験 初心者歓迎
エンジニア経験 少なくとも3年以上の経験が必要
ターゲットの年齢層 20代〜40代
職種 Webマーケター、Webエンジニア、デザイナー
主な活動場所 関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・兵庫)
支払サイト 月末締翌15日払い

まずはレバテックフリーランス 本ページから申込へ

フリーランスエージェントの登録は無料で案件の紹介をしてくれます。初心者の方は特にスキルシートの診断してくれます。エンジニアにとって費用は発生しません。

企業常駐を本気で考えるのであれば、まずは登録を進めておくことをおすすめします。

レバテックフリーランス申込みから仕事開始までの流れ

step
1
レバテックフリーランスから登録


こちらをクリックしてページの下の方に申し込みフォームがあるので申し込みお願いいたします。

step
2
カウンセリング面談


レバテックフリーランスの担当者と面談になります。どのような経歴で何が得意なのかを聞いてもらいます。

step
3
案件の紹介


自分に合った案件を紹介してもらい気に入った案件があれば応募することができます。

step
4
企業面談


応募した案件と企業のスキルがマッチしたら面談する機会を得ます。

step
5
ご契約


スキルマッチしお互いの合意があれば契約に至ります。

step
6
サポート


仕事で問題があるのか、現状のままでいいのかどうか不満などをヒアリングしてくれます。そこで問題解決できることがあれば担当者が解決してくれます。

フリーランスエンジニア市場の現状

新型コロナの影響

新型コロナウィルスが2019年後半から始まり、2020年3月4月から本格的に日本に猛威を奮っていました。経済界にも非常に大きな影響を与えました。世界中に猛威を奮っている新型コロナウィルスで感染者が多数でて死者も相当出ました。

飲食店や旅行、エンターテイメント業界は悲惨な状況の中、経済にも大打撃を受けリーマンショックを超える不況になります。

しかし、景気が悪くなってきたと言われていますが、エンジニア市場はそこまで縮小せずむしろ好調で仕事は増えました。今後のテクノロジー発展はますます進んでいきます。

リモート案件

新型コロナウィルスの影響でリモート案件が増えてきました。リモートとは会社に出社せずに,zoomやGoogle meetを使って会議をしたり、slackやgithub、その他のドキュメント共有や案件管理のツールを使って仕事を進める方法です。

それに伴い地方の人でも都心案件を受けられるようになり地方からでも高い単価の仕事を受注できるようになりました。しかし現実はまだまだ関西圏等の地方の仕事は少ないです。

リモート案件のデメリットはコミュニケーションをしづらいのでコミュニケーション能力が高くないと務まりません。フリーランスエンジニアとして生き残るにはコミュニケーション能力を高める等変化に対応していく必要があります。

さらに、新型コロナウィルスが落ち着いても働き方は完全に出社型に戻らないと予想します。少しは出社する人は増えますが全部もどらず、リモートによる働き方が浸透するようになるでしょう。そのためフルリモートでの働き方になれる必要があります。

エンジニアは常に人手不足

エンジニア市場は新しいテクノロジーが常に生まれてきており人手が足りていません。しかも、新型コロナウィルスの影響で人材が余るどころかさらに人手不足になりました。勉強をしっかりし、経験を積めば高収入を得られます。

35歳定年説から50歳定年説へ

一昔前までエンジニアの定年は35歳と言われていました。実際、フリーランスになる人の多くは30歳を超えています。そして、40代でも活躍されるエンジニアの方が多く私も40代で働いています。

50代のエンジニアを積極的に採用しようとしている会社もありますが、圧倒的に多いのが25歳から50歳までです。50歳以降のシニアエンジニアもあるので安心してください。

フリーランスエージェントの比較


フリーランスエンジニアとしての心得

勉強は常にする

テクノロジーの移り変わりが激しく勉強をしていないと知識は陳腐化します。以前使っていた知識はもう使わなくなるので経験10年の人も経験3年の人も共に勉強し続けていれば変わらないレベルになります。

もし、勉強をしなくなったら後から入ってきた人に簡単に抜かれてしまいます。そのため、常に勉強し続ける必要があります。

情報のアンテナをはる

新しい技術はすぐに出てきてあっという間に当たり前な状態になります。アンテナを常に張り巡らせ新しい技術や話題のものに積極的に触れていきましょう。

ではどのようにすればすぐに察知できるのかというと以下の項目を実施するとある程度カバーできます。

  • SNSのチェック
  • 勉強会の参加
  • カンファレンスの参加

フリーランスエンジニアとして求められる能力

求められるフリーランスエンジニアは大企業と中小企業で違います。

大企業

開発スピードやコードの安定性、テストコードを書いてパフォーマンスを上げることと詳細設計がきちんとできるかです。

中小企業

開発力はもちろん要件定義や基本設計の能力も求められてきます。どのようにシステムをつくるのか、セキュリティに問題はないのかを要件として落とし込めるかどうかが求められます。

共通

コミュニケーション能力が必要になります。特にリモート案件も増えてきたのでますますコミュニケーション能力は必要になってきています。

エンジニアはコミュニケーション能力がないとか言われますが、ある程度コミュニケーション能力が必要になります。

相手に正確に伝えたり聞き取る能力がないとシステムが機能しないのでしっかりとしたコミュニケーションは必要になります。

レバテックフリーランスの会社概要

社名 レバテック株式会社
サービス名 レバテックフリーランス
本社 〒150-6190東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F
本社電話 03-5774-1762
大阪支店 〒530-0003大阪府大阪市北区堂島1-5-30 堂島プラザビル 8F
大阪支店電話 06-6454-0322
福岡支店 〒810-0001福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡 12F
福岡支店電話 092-718-1681
名古屋支店 〒460-0008愛知県名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄 9F
名古屋支店電話 052-249-5105

著者のレバテックフリーランス 登録してからの経験

私がフリーランスエンジニアになって6ヶ月ぐらいでレバテック(当時はレバレジーズ)に登録しました。当時はエージェントが少なかったので、その頃から登録できたので助かりました。

元々、私はPHP主体のプロジェクトマネージャだったのでPM案件もPHP案件も豊富にありました。レバテックでGo言語の経験をさせていただくことでGoエンジニアとして活躍できています。

私は今でも企業常駐の仕事をしているのですがレバテックを使っていません。私は週3、4日の仕事に注力したためです。

レバテック以外の案件に入っている時でもレバテックの名前をよく耳にします。それだけ、レバテックはフリーランスエンジニアにとって影響力のある会社であることは間違いありません。

まとめ

フリーランスエンジニアとして最初に登録するのはレバテックフリーランスが妥当です。一番案件が多く直案件も多いので頼りになるフリーランスエージェントです。

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