概要
成功哲学について説明していきます。代表的な成功哲学の以下2作品に似た思考法についての記事です。
- 思考は現実化する - ナポレオン・ヒル
- 引き寄せの法則 - ロンダ・バーン
目次
成功するための思考法
そこに根拠はいらないです。根拠があるとイメージできないことがあるからです。
成功の思考法具体例
現在、貧乏でも「パリに富裕層として住みたい」と思います。
すでにパリに住んでいて充分なお金を持っているとイメージしながら生活していくことで将来実際に富裕層としてパリに住むことができます。
根拠を持つことの失敗例
成功イメージに根拠を持ってしまうと失敗してしまいます。具体的に以下のステップで表しました。
step
1充分なお金が今ないからもっとたくさん働いてお金を貯めます。
step
2真面目に働いていても貯めるのに限界があります。
step
3方法は見つかりません。パリなんか行くことありません。
終了となってしまいイメージがうまくいきません。哲学の場では根拠は不要です。
なりたい自分をイメージする
このホームページはフリーランスエンジニアのためのサイトなのでフリーランスエンジニアになりたいという方も多いと思うので対象の方は「フリーランスエンジニア」になることをイメージしてください。
フリーランスエンジニアになりたいと強く思うことでフリーランスエンジニアになれることができます。
しかも、金銭的に余裕のある生活ができるフリーランスエンジニアになることをイメージすれば金銭的に余裕のあるフリーランスエンジニアになれると思います。かなり強く願うことによって実現が可能になります。
ロジカルシンキング不要論
これまで、ロジカルシンキングについては重要であることを説明してきましたが、今回のように実際になりたいイメージを持つときはロジカルシンキングを使わない方がいいです。
重要なのは「ポジティブなこと」をイメージすれば良い方向に進みます。「そんなバカな」と思うかもしれないですがその通りになります。
問題なのが「ネガティブなこと」をイメージしても悪い方向に進んでいってしまうということです。
ポジティブなことをイメージすると良いことが実現する。良いことをイメージすることをポジティブシンキングといいます。
将来、良い人生でありたいと思うのであればポジティブシンキングでいることです。
執筆者の体験
私は2009年に六本木に住むことができました。
六本木に住む以前はとにかく自分は六本木に住んでみたい。心の底から思ってみました。時には六本木に実際に行って見てイメージ高級マンションの前に行ってイメージしました。
考え始めた頃の月収は20〜25万円程度でした。そんな現状から考えると六本木なんて住めるはずはないです。根拠も持てるはずがありません。ただ、具体的に六本木に住んでいるイメージを強く思っていました。
しばらく経ってから、そこまで新しく広い家ではありませんでしたが六本木に住めました。イメージは実現できることは実証できました。根拠を考えて行動していれば、六本木に住めるはずがないと思っておそらく六本木には住めていなかったと思います。
これからの執筆者のイメージ
私は自分でイメージを具現化していきます。六本木の低層高級住宅の分譲マンションを2億円程度で購入し住んでいることをイメージします。より具体的にイメージすれば実現すると思っています。